ファイアークォーツの意味や効果、品質基準や稀少性を徹底解説!
こんばんは!
昨日掲載しましたグリーンダブルファントムの粒も好評頂き嬉しく思います。
すべての粒がトップクオリティとなっておりますので、残り2日間ございますのでご検討頂ければと思います。
そして本日の商品はルチルでもなく、グリーンファントムでもない、ファイアークォーツという商品です。
いろいろな石屋さんをみている方にとっては、聞いたことがある石かもしれませんが、ルチルだけをこよなく愛している方にとっては馴染みが薄い石かもしれません。
当店も積極的に販売している石ではありませんが、あまりにもレベルが高く、私の好きな石の一つですので今回は特別にご紹介してみようと思います。
ルチル専門店ですので、どうしてもルチルのイメージが強いのは当たり前ですしとても嬉しいことですが、当店には、ルチルだけではなく石好きの方もいらっしゃいますので、そのようなお客様よりご依頼を頂く機会も数多くあります。
そんなご依頼を頂いた時の為というのもありますし、私が個人的に好きというのもあり、トップクオリティのものだけを揃えております。
今回はその中から2本のファイアークォーツを紹介させて頂きます。
ファイアークォーツもルチルと同様に好みの部分が出てくるものですので、品質や稀少性だけでは判断できないのが一般的かと思います。本日紹介させて頂くものはトップクオリティのものになりますので、もし当店がグレード表記をしているとするならば、その中の最も高いグレードが付きます。これがトップクオリティです。
ですが、一般的な品質の違いついて紹介させて頂きます。
まずファイアークォーツとは水晶にレピドクロサイトという鉱物が内包されものを言います。別名ハーレクイン水晶ともいいます。一部の石屋さんの中では、スーパーセブンという呼び名で販売しているところもあるようです。
もしくはレッドスーパーセブンでも販売されております。スーパーセブンのお話は大分長くなってしまいますし、ややこしくなってしまうかと思いますので本日は割愛させて頂きます。
水晶にレピドクロサイトが内包されているということで、水晶系の石になりますので、私が好きなこともなんとなくわかって頂けるかと思います。
ファイアークォーツの意味と効果
パワーストーンとしての側面では、やはり意味なども気になる方もいらっしゃるかもしれませんので簡単に紹介させて頂きます。
ファイアークォーツは見た目からも想像がつくかもしれませんが、力強さを象徴してます。
その力強い石の見た目から、揺るぎない自信を持ち前進していくという意味として考えれています。
その為、ファイアークォーツにおけるキーワードは『自信』『前進』『決断力』『目標達成』と言えるでしょう。
このようなキーワードから、気持ちの強さが必要な方にとっては、とても響く石かと思います。
ファイアークォーツの品質と稀少性
ルチルにも品質の見分け方があるように、ファイアークォーツにも品質や稀少性を見分けるポイントがあります。
もちろん、水晶系の石ですので、水晶の透明度が大切なのはもちろんですが、ファイアークォーツにはそれよりももっと大切なことがあります。
それはレピドクロサイトの内包量と色みです。
ファイアークォーツと呼ばれているくらいですので、やはりそこは真っ赤に燃えているような見た目であることが大切です。
名前の由来は、トップクオリティなものをみて、その品質を基準にして名前を付けることもあります。
低品質なものからその石の名前がつけられることはあまり聞いたことがありません。そう考えると、ファイアクォーツは炎をよりイメージできるものがトップクオリティの品質であるとされていることにも理解ができます。
後ほど画像を見ていただきますが、そのイメージにマッチしたタイプのファイアークォーツが今回紹介する2本のファイアークォーツです。
そして次に稀少性についてですが、どのタイプのファイアークォーツを見つけるのが最も困難かというと、透明度が高くレピドクロサイトが濃くしっかり内包されているものです。
レピドクロサイトが少なくても色みが濃い赤で、尚且つ水晶の透明度がものすごく高いタイプも稀少性は高いのですが、これが好みが分かれる部分です。
今回紹介する2本はそのレピドクロサイトの量と水晶の透明度が共にパーフェクトと言える逸品です。
これ以上のファイアークォーツはないかと思います。
もしあるとすれば、品質レベルではなく、石のサイズが今回紹介するものよりも更に大きいものだと思いますが、サイズが大きくなればなるほどレピドクロサイトの内包量や透明度が失われるということはルチルと同じです。
今回紹介するタイプも大玉に属するサイズですので、コレクションとしても満足度の高いブレスレットだと思います。
是非画像と動画をご確認頂ければと思います。
動画は一番画質がいい状態にして戴けましたらよりクリアにみて戴けます。
それではお待たせしました。
画像と動画の紹介です。
ファイアークォーツ(レピドクロサイトインクォーツ)14.1mm~14.7mm玉ブレスレット(鑑別書付)
【動画は下記よりご確認くださいませ】
上記のファイアークォーツが最も人気が高く入手困難なファイアークォーツです。何故ならファイアークォーツの名前に相応しい見た目だからだと思います。
価格は下記リンクにアクセスして戴けましたらご確認戴けます。アクセスして戴けましたら、黒い台にのせて撮影している画像も紹介しておりますので、白い台のものと両方をみて頂けるかと思います。
=>ファイアークォーツ(レピドクロサイト)14.1mm~14.7mm玉ブレスレット(鑑別書付)の販売ページはこちら
それでは次のファイアークォーツです。
ファイアークォーツ(レピドクロサイトインクォーツ)15mm~15.8mm玉ブレスレット(鑑別書付)
【動画は下記よりご確認くださいませ】
見た目はオレンジレッドのようなイメージですが、オレンジ色の場合は、オレンジレピドクロサイトインクォーツとして紹介しますので、こちらもファイアークォーツといって間違いない色みです。
どうしても始めのファイアークォーツと比べてしまうと薄く感じてしまいますが、この色みも相当見つけるのに苦労する1本です。さらにサイズが15mm以上ございますので、トップクオリティのファイアークォーツとして申し分ないレベルです。
=>ファイアークォーツ(レピドクロサイト)15mm~15.8mm玉ブレスレット(鑑別書付)の販売ページはこちら
今回紹介の2本のファイアークォーツは、ファイアークォーツを以前より好きで見ている方にとっては、とってもお安いと思って頂けるかと思います。
ルチルクォーツのこだわりをそのままファイアークォーツにしたプレミアムな2本となっております。
ファイアークォーツはこちらのブログ経由でしか購入できませんので、露出も限りなく少ないです。たまたまでもこのブログを見れた方はラッキーかと思います。
後悔のない品質と価格ですので自信を持ってお勧め致します。
そして最後に本日も粒を数点掲載致しました。
本日はいろいろな色のキャッツアイルチルを紹介しています。
欠け凹みの訳あり商品ですが、安いのでみてみてください。
最後までお読み頂きありがとうございました。