パワーストーンブレスレット、身につけるのは左手右手?
天然石のブレスレットを初めて手にした時、どちらの手につけると良いのだろうかと
迷った経験はありませんか。
きっとその答えが知りたくて当店のブログに辿り着く方もいらっしゃるかと思います。
左右の手、どちらでも良いという考え
結論から申すと当店では『左右どちらにつけても良い』とお伝えしております。
(※後で一般的にどちらの手に身に付けた方が良いとされているのか?説明いたします。)
左右どちらでもというのは、身につけていて心地が良い方であれば左手か右手かは問わないという事です。
なぜこうお伝えしているのかと言いますと、左右どちらにつけるとよいのか断言できる程の根拠が提示できないという事もありますが、一番の理由は長く大事に身につけて欲しいと思っているからです。
例えばですが作業をする方の手(利き手)にブレスレットをつけ続けている事は少なからずストレスになるはずです。
ぶつけてしまう可能性や汚してしまう可能性などを意識していなくてはなりません。
次に左手に腕時計を身につけていた場合はどうでしょうか。
腕時計と一緒に身につけることに抵抗がない方であれば問題ないですが、時計のケースの部分にどうしてもブレスレットがぶつかってしまいます。
大事なブレスレットだからこそ傷や欠け、ヒビや割れてしまう事が心配事になってしまいますよね。
左手か右手かで縛られてしまうと自然と身につける機会が減ってしまうことに繋がっていると感じます。
それはとても残念な事です。
せっかく気に入ったものが見つかったのだから長くご愛用して頂ける方が当店でも嬉しいからです。
必ずそうしなければいけないというルールは存在していません。
天然石のブレスレットをより楽しむため、ご自身の意思で身につけることをオススメしたいと思います。
当店での考え方は以上となりますが、一般的にはどうでしょうか。
一般的には左手に付けるのが良いとされている
様々な書籍やサイト上の記事を参考に解説したいと思います。
基本的にパワーストーンブレスレットは左手についてるのが良いとされています。
※あまり難しく考えないでください。そう言われているんだな程度でお願いします(^_^)
左手に付ける理由は?
基本的には左手につけると良いとされる理由に、気の流れが関係しているようです。
左手からエネルギーを受け取り(入口)⇒右手でエネルギーを与える(出口)左手は気の入り口となっているわけですね。
石の持つ力を受け取り場合、気の入り口である左手に身につける方が良いという事はなんとなくわかる気がします。
反対に、右手につける場合の目的として、エネルギーを放出してチャンスを掴む(ルチルで例えると大きな商談をまとめる)や出口から運気が流れないように留めておくといった説があります。
ここ一番で右手につけ替えると良いのかもしれませんね。
大まかな説明はここまでとなりますが、ご参考になりましたでしょうか。
どちらの手につければ良いのかと真剣に悩まれているのは、石を大事にしたいという気持ちが強いからなのかもしれません。
石を大切に扱いたいと思う心があれば、どちらの手につけたとしてもその思いに石は応えてくれるような気がしています。
そいった方にルチルをお届け出来る事が当店の幸せでもあります。